受験の注意事項

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《　私立高校入試について　》

�@一般入試のしくみ

�A選抜方法

�B合否判定

�C２次募集

�D推薦入試

�E私学助成制度

　　詳しくは愛知県私学協会のホームページをご覧ください。（別ウィンドウで開きます）


《　公立高校入試について　》

�@一般入試（複合選抜制度）のしくみ

�A普通科コース制

�B居住地と受験学区（受験調整区域の特例）

�C志願変更

�D学力検査と面接（特別検査）

�E一般入試における、校内順位決定方法

�F第２次選抜

�G推薦入試

　　詳しくは愛知県教育委員会のホームページをご覧ください。（別ウィンドウで開きます）


《　国立学校について　》

・受験上の注意および豊田工業高専の選抜方法


《　参考�@　》

・校名変更

《　参考�A　》

・寮のある学校

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私立高校一般入試のしくみ

　愛知県私学協会に加盟する私立高校の一般入試は、３日間の日程で一般入試が行われ、日程の異なる最大３校の受験が可能です。
　※黄柳野高校では、通学生は他校と同日に、寮生は別日程で一般入試が行われます。
　私立高校推薦入試で不合格となった生徒も受験できます。
　推薦入試で既に定員の５０％〜８０％の入学者が確定しているため、一般入試では、推薦入学合格者の人数を差し引いた人数の募集になります。しかし、一般入試では、定員以上の合格者を出しますので、見かけの倍率と実質倍率が大幅に異なります。
・見かけの倍率＝志願者数÷募集定員
・実質倍率＝受験者数÷合格者数
　出願にあたっては、試験日が重ならない限り複数校への出願が可能です。また、同一校に複数の学科・コースが設けられている場合に、第１希望から最大第３希望まで志望することができます。第１希望の学科・コースで不合格と判定された場合でも、下位の学科・コースの合格基準に達していれば、転科・転コース合格（スライド合格）となる場合があります。
　なお、完全中高一貫教育を行っている、愛知淑徳高校、金城学院高校、南山高校（男子部・女子部）、海陽学園中等教育学校および、帰国子女のみの募集となっている南山国際高校は、高校入試を実施しません。

　私立高校入試日程
　

平成２６年度入試の変更点
�@学科・コースの新設
校名		新設する学科・コース
大成		普通科・英語留学コース
�A学科・コースの変更
名古屋女子		普通科・国際言語コース			→	普通科・総合進学コースに統合
平成２５年度入試の変更点
�@校名変更
旧校名			新校名
弥富		→	愛知黎明	（あいちれいめい）
�A学科・コースの新設
校名		新設する学科・コース
愛知黎明		看護科
		※全日制看護科は、本科（高校課程）３年・専攻科２年の５年一貫教育です。 　本科から専攻科へは、無試験で進学できます。
�B学科・コースの変更
校名		平成２４年度				平成２５年度
清林館		普通科・医療看護福祉系進学コース			→	廃止（進学総合コースに統合）
						※医療、看護、福祉系大学、短大、専門学校への 　進学サポートは、これまで通り行われます。
大成		普通科・進学コース			→	普通科・プラウディアコース（改称）
名古屋		普通科・普通コース			→	廃止（文理コースに統合）
名古屋経済大学市邨		｛	普通科・進学コース		→	普通科・文理コース（改称）
			普通科・総合コース		→	普通科・キャリアデザインコース（改称）

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選抜方法

　英語・数学・国語・社会・理科の５教科または、英語・数学・国語の３教科の学力試験のみを行う学校がほとんどですが、一部の学校では選択科目を設けていたり、一般入試にも面接を取り入れたりしています。また、学科やコースによって、実技試験が行われます。

　面接のチェックポイントや質問例などは、公立高校一般入試における注意事項を参考にしてください。⇒こちら

※一般入試における面接・実技試験実施状況（平成２３年度入試）

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合否判定

　私立高校一般入試では、内申は参考程度とする学校がほとんどですが、内申点や面接・実技の内容と合わせて総合的に判断する学校や、内申による足切りを行う学校もあります。

　当日点は、特進･選抜系が７０〜８０％、普通コースでは６５〜７０％、実業系（専門学科）では５５〜６５％程度の得点が合格の目安となります。
　一部の学校では、専願方式の一般入試（「Ａ方式」、「Ａ受験」など）を行う学校があり、合格基準点が併願方式の一般受験より低くなりなすが、合格した場合は必ず入学しなくてはいけません。専願方式の受験で第２希望へのスライド合格となった場合は、入学を辞退することもできます。
　出願時に複数の学科・コース希望が選択できる学校では、転科・転コース合格（スライド合格）となる場合があります。
　合否通知は、郵送がほとんどです。

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第２次募集について

　公立高校一般入試の合格発表後、合格者人数が募集定員に達しなかった高校（学科・コース）で行われます。出願資格は、国立・公立・私立の高校を志願・受験し、いずれの高校にも合格できなかった生徒のみです。高校合格後に入学を辞退した生徒は、受験できません。
　試験日が重ならない限り、複数校の受験も可能です。
　また、推薦入試または一般入試で不合格となった高校を受験できない場合があります。詳しくは、私学協会の実施要項および、各校の２次募集案内をご覧ください。

　平成２６年度入試２次募集実施校は以下の通りです。（平成２６年２月１４日現在）

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推薦入試

　愛知県私学協会に加盟するすべての高校で、同日に行われます。
　※黄柳野高校では通学生は他校と同日に、寮生は別日程で推薦入試が行われます。
　私立高校の推薦入試は専願のため、その学校を第１希望とする生徒のみ受験でき、合格した場合は必ず入学しなければなりません。不合格となった場合は、一般入試を受けられます。
　推薦入試では、高校側が提示する諸条件（内申や能力などの基準）を満たしていれば、中学校長の推薦を受けた上で受験することができます。
　選考方法は、調査書、基礎学力テスト、面接がほとんどですが、作文を課す学校もあります。
　合否の通知は、主に郵送で行われます。
　なお、東海高校のみ推薦入試を実施しません。また、滝高校は江南市、一宮市、犬山市、岩倉市、小牧市、丹羽郡、各務原市の公立中学に在籍する生徒に限り、推薦入試を行います。（募集は定員の約２０％）

　面接のチェックポイントや質問例などは、公立高校一般入試における注意事項を参考にしてください。⇒こちら

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私学助成制度

　私立高校の平均的な学費は、毎月の費用が（月額換算）約４０，０００円、入学時諸費用が約２００，０００円です。
　私立高校の学費は公立よりも多くかかりますが、助成制度によってその差は少なくできます。
　※愛知県立高校の入学料は、５，６５０円です。

　上記以外にも、私学独自の奨学生制度や市町村独自の補助制度、公的機関の奨学金制度もあります。

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愛知県公立高校一般入試のしくみ（複合選抜）

　学校群制度にかわり、平成元年春から推薦入学、実施期日をずらしたＡ・Ｂ二つの学校グループによる入学検査を併用した制度によって、入試を実施しています。
　普通科は、学区内のすべての高等学校を二つの群に分け、各群をさらにA・Bグループに分けます。また、平成１９年度から、普通科における群及びグループ分けの中に、第１群、第２群の双方に属する１・２群共通校を設置しています。
　専門学科及び総合学科は群を設けずＡ・Ｂ二つの学校グループに分けます。
　Ａ・Ｂグループのいずれか一方、又は双方の学校（普通科については、同一群内）へ出願することができます。推薦入試、２次選抜を含め、最大４校の受検が可能です。（全日制課程の入学者選抜を受検する場合は、定時制および通信制課程の前期選抜を受検することはできません。）
　公立高校を志望する生徒は、合格後に入学を辞退することは原則できません。
　※入学する意思のない場合は、期日までに合格辞退届を提出する必要があります。

平成２６年度入試の変更点
�@学校裁量選択部分の変更

	校名	学科	平成２５年度		平成２６年度
	守山高校	普通科	�U	→	�T
	東海商業高校	全科	�T	→	�U

�A新城高校農業３科の一括募集

	１年次		１年次
	園芸科学科		合同クラス
	生物生産科
	環境デザイン科

　　※２年次以降、学科ごとのクラス分けとなります。

�B新城東高校作手校舎の募集停止基準の見直し
　＜旧基準＞入学者が２０人未満となった場合、または、作手中学からの入学者が２年連続で１０人未満となった場合に翌年度に募集停止。
　　　　↓
　＜新基準＞平成２６年度以降、新城市内の中学校からの入学者が、２年連続で２０人未満となった場合に翌年度に募集停止。

平成２５年度入試の変更点
�@学科の改編
校名	平成２４年度		平成２５年度
尾北	英語科	→	国際教養科
御津	英語科	→	国際教養科

�A普通科コース制の募集人員変更
校名	平成２４年度		平成２５年度
常滑・普通科	自然科学コース[２０名]	→	廃止（国際理解コースの定員増）
	国際理解コース[２０名]	→	国際理解コース[４０名]

　出願方法は、以下の通りです。
　

グループ表へ（別ウィンドウで開きます）

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普通科コース制について

　普通科では、コース制を導入している学校があります。現在設置されているコースは、１０コースです。検定や資格取得を積極的に行っている学校もあります。
　平成２５年度入試より、常滑高校の「自然科学コース」は募集停止となり、「国際理解コース」の募集定員が拡大されました。

《主なコース》（県教委ＨＰより）

　コース制は、推薦入試、一般入試ともに普通科と一括して募集されます。
　出願時に「コース選択希望票」を提出する必要があります。「（　　　）コースを希望する」欄の（　　）に該当コース名を記入し、○印をつけて提出します。学校によっては、「○○コースを希望する（既にコース名が書かれています）」「普通コースを希望する」「どちらでもよい」の三つの中から選択する場合があります。
　推薦入試、一般入試ともに、選抜方法、校内順位決定方法、合格発表は、普通科普通コースと同じです。
　合否判定では、普通コースとともに総合順位がつけられますので、コースを選択しても有利不利はありません。合格した生徒の中から、コースを希望した生徒を振り分けます。コース定員を超過した場合は、順位の低い生徒が普通コースへ配置されます。コース定員に満たない場合でも、基本的に普通コースを希望した生徒を勧誘することはありません。また、追加募集することもありません。ただし、「どちらでもよい」という希望を出している場合は、勧誘を受ける場合がありますが、強制ではないため生徒の希望が尊重されます。
　入学後のコース変更は、できません。
　

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居住地と受験学区について

　普通科については居住地により受験学区が決まっています。一部地域を除き学区外受検は認められていません。
　専門学科については学区・群の区別がないため、県内全域の受検ができます。

※下記の居住地については、一部学校で学区外受検ができます。
　２校とも学区外を受検する場合も、同一群でＡグループ１校、Ｂグループ１校の原則は変わりません。尾張学区と三河学区に１校ずつまたがる場合は、群に関係なくＡグループ１校、Ｂグループ１校の受検となります。

※正しい組み合わせの例
　例　第１志望：刈谷北　（三河１群Ｂ）―　第２志望：大府　（尾張２群Ａ）

※間違った組み合わせの例
　例　第１志望：豊明　（尾張１群Ａ）―　第２志望：知立　（三河２群Ａ）
　　　⇒同一グループなので、受検できません。

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志願変更

　出願後、倍率および第１志望第２志望別の出願者数が発表され、志願変更の期間が設けられます。志願変更は、第１志望、第２志望のいずれか１校または１学科のみ行うことができます。同一群、同一グループ内から志願変更できますが、群やグループをまたいでの変更はできません。また、変更後の志望順位も変更できますが、志望順位のみの変更はできません。
　群共通校へ出願している場合は、出願時に選択した群の同一グループ内で志願変更できます。専門学科の場合は、同一グループ内で志願変更できます。

※正しい変更の例
例�@　変更前　第１志望：名東　（尾張１群Ａ）　−　第２志望：天白　（尾張１群Ｂ）
　　　　変更後　第１志望：昭和　（尾張１群Ａ）　−　第２志望：天白　（尾張１群Ｂ）

例�A　変更前　第１志望：刈谷　（三河２群Ａ）　−　第２志望：西尾　（三河２群Ｂ）
　　　　変更後　第１志望：西尾　（三河２群Ｂ）　−　第２志望：国府　（三河２群Ａ）

例�B　変更前　第１志望：津島　（尾張共通Ａ）　−　第２志望：木曽川【普通科】　（尾張共通Ｂ）
　　　　変更後　第１志望：津島　（尾張共通Ａ）　−　第２志望：木曽川【商業科】　（専門学科Ｂ）

例�C　変更前　第１志望：豊橋南　（三河１群Ｂ）　−　第２志望：成章　（三河共通Ａ）
　　　　　　　　　　※成章高校は、三河１群として選択
　　　　変更後　第１志望：豊橋東　（三河１群Ａ）　−　第２志望：豊橋南　（三河１群Ｂ）

例�D　変更前　第１志望：津島　（尾張共通Ａ）　−　第２志望：木曽川　（尾張共通Ｂ）
　　　　　　　　　　※津島高校、木曽川高校ともに尾張１群で選択した場合
　　　　変更後　第１志望：津島　（尾張共通Ａ）　−　第２志望：尾北　（尾張１群Ｂ）

※間違った変更の例
例�@　変更前　第１志望：岡崎　（三河１群Ａ）　−　第２志望：豊田西　（三河１群Ｂ）
　　　　変更後　第１志望：刈谷　（三河２群Ａ）　−　第２志望：時習館　（三河２群Ｂ）
　⇒２校とも変更することはできません。

例�A　変更前　第１志望：一宮　（尾張２群Ａ）　−　第２志望：西春　（尾張２群Ｂ）
　　　　変更後　第１志望：西春　（尾張２群Ｂ）　−　第２志望：江南　（尾張１群Ａ）
　⇒同一群ではなくなるため、変更できません。

例�B　変更前　第１志望：向陽　（尾張２群Ａ）　−　第２志望：瑞陵　（尾張２群Ｂ）
　　　　変更後　第１志望：瑞陵　（尾張２群Ｂ）　−　第２志望：向陽　（尾張２群Ａ）
　⇒志望順位のみの変更はできません。

例�C　変更前　第１志望：加茂丘　（三河共通Ｂ）　−　第２志望：足助　（三河共通Ａ）
　　　　　　　　　　※加茂丘高校、足助高校ともに三河２群として選択
　　　　変更後　第１志望：加茂丘　（三河共通Ｂ）　−第２志望：衣台　（三河１群Ａ）
　⇒両校とも共通校ですが、三河２群として選択したため、１群の高校への変更はできません。

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学力検査と面接（特別検査）

　一般入試はA・B両グループとも２日間にわたって行われます。１日目は学力検査、２日目は面接（特別検査）です。

《学力検査》

　国語・数学・社会・理科・英語の５教科によって行われます。各教科１問１点×２０問の２０点満点、５教科合計１００点満点です。ただし、英語科・国際英語科・国際教養科については、英語の得点を１．２倍する傾斜配点となっています。
　学力検査の時間割は以下の通りです。（Aグループ・Bグループ共通）

※遅刻者に対しては、第１時限（国語）の問題用紙配布時刻後３０分以内に限り、別室で受験することができます。ただし、試験時間は第１時限の残り時間だけとなります。（９：５０終了）

《面接》

　公立高校一般入試では、グループ面接です。生徒３〜５人程度に対し、面接官は３人程度です。（学校により異なります。）時間は１０〜１５分程度です。
　一般入試における面接は、合否に大きく関わるほど重要なことではありません。しかし、学力検査、特別検査とともに総合的な判定によって順位付けを行うため、いい加減な気持ちで面接を受けることのないようにしましょう。面接官は、その高校に勤めている教職員が担当します。教師はどのような生徒に来て欲しいのかを見極めます。自分のことを知ってもらうために、しっかりアピールできるようにしましょう。面接の待ち時間も気を抜いてはいけません。待ち時間中の態度もチェックされています。
　面接が終了した生徒から順次帰宅することができます。

　以下に記したチェックポイントや質問内容は、推薦入試等の面接にもあてはまる内容です。

◇チェックポイント◇

�@話し方、言葉遣い、滑舌
　→言葉は、はっきりと丁寧に。普段の言葉遣いや早口になる癖がある人は、注意しましょう。
�A面接官への目線
　→相手の目を見て話ができるか。目線は、ネクタイや口元を見るといいと言われてます。
�B服装、姿勢、他の受験者が話している時の態度
　→自分の番が終わったからと油断しないようにしましょう。

　緊張するのは当たり前です。面接官も承知の上で質問をしています。

　わからないことは｢わかりません。｣
　言い間違えたときは「すみません。」と言って言い直す。
　質問内容を忘れてしまったときは「すみません、聞き取れなかったので質問をもう一度お願いします。」
　質問の中の言葉の意味が分からなければ、「○○の意味が分からないのですが、どういった意味なのでしょうか？」

と言いましょう。適当なことや的外れなことを言ってしまうことの方が、印象を悪くします。

◇面接で聞かれる質問例◇

・受験番号と名前と出身中学
・志望理由
・高校でやりたいこと
・受験校の校訓
・受験校の印象とその理由
・中学の校訓
・中学の思い出やつらかったこと
・中学で入っていた部活と高校で入りたい部活とその理由
・部活を通して得たもの
・部活やクラスの中での役割
・中学の校長や担任の名前
・好きな教科（または嫌いな教科）とその理由
・学校を欠席した日数とその理由
・親友は何人いるか
・イジメられている生徒を見たら、あなたはどうするか
・掃除をサボった生徒がいたらどうするか
・特技（資格）や趣味
・座右の銘（好きな言葉）
・学校の先生のことばで印象に残っていること
・尊敬する人とその理由
・将来の夢(就きたい職業)
・あなたの長所（または短所）
・最近読んだ本の名前と読んだ感想
・休日の過ごし方
・人間関係で一番大事なこと
・リーダーに必要なこと
・なぜ勉強するのか

この他、時事的な事柄を質問される場合があります。日ごろからニュースや新聞をチェックしましょう。
また、前の生徒に自分と同じ事を言われてしまった場合は、「私も前の方と同じですが、〜」と、前の人とは少し違うという自分らしさをアピールしましょう。

《特別検査》

　以下の学科については、特別検査が実施されます。※テーマは、平成２３年度入試のものです。

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公立高校の一般入試における校内順位決定方法

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第２次選抜について

　公立高校一般入試の合格発表後、合格者人数が募集定員に達しなかった高校（学科）で行われます。出願資格は、国立・公立・私立の高校を志願・受験し、いずれの高校にも合格できなかった生徒のみです。高校合格後に入学を辞退した生徒は、受検できません。
　第２次選抜を実施する学校より、１校に限り志願できます。詳しくは、愛知県教育委員会の実施要項をご覧ください。

　平成２６年度入試第２次選抜実施校は以下の通りです。（平成２６年３月１９日現在）

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推薦入試

　希望者は、中学校の担任の先生に申し出る必要があります。学校によって基準が異なります。
　推薦の種類は、以下の通りです。いずれの場合も、一般入試で合格できるだけの内申および学力が必要です。
　不合格になった場合でも、一般入試で再度チャレンジすることができます。

※学力推薦を実施しない学校があります。

　公立推薦入試は、個人面接です。生徒１人に対し、面接官は３人程度です。（学校により異なります。）時間は１０分程度です。
　面接時間の一部（３分程度）で、「ことばによる自己表現」（テーマ自由）を発表しなければなりません。また、面接では自己表現に対する質問もされます。
　合否は、調査書および面接等により総合的な判定によって決まります。学力検査はありません。
　合否の通知は、中学校を通して行われます。

　面接のチェックポイントや質問例などは、一般入試における注意事項を参考にしてください。⇒こちら

　以下の学科については、面接とあわせて特別検査が実施されます。
※テーマは、平成２３年度入試のものです。

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国立高校・高専の受験について

　国立の名古屋大学附属高校、愛知教育大学附属高校、豊田工業高等専門学校は、合格した場合に必ず入学しなければならないため、他校を受験することができません。他校への受験・入学を希望する場合は、入学を辞退する必要があります。
　試験日、選抜方法、合否判定は各学校ごとに定められています。

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参考

近年、校名変更を実施した学校です。

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2013